周回遅れでIT業界デビューしたエンジニアのブログ

就職氷河期にモロにぶち当たり、人生で混迷を極めた末にIT業界に安寧を見出そうとしているアラフォーのお勉強日記です。

転職します。IT未経験からSESを経て事業会社へ……転職活動で感じたこと

こんにちは。もうそろそろ春ですね。
2月末日付で前の会社を退職し、3月1日付で新しい会社に移ります。

旧)プログラマー兼QAエンジニア
新)データサイエンティスト兼開発エンジニア

となります。
IT業界に入ってから1年での転進となります。
会社に貢献し、技術者としても一層成長したいと思いますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

日記の内容

今回の日記では、どんな感じで転職活動をしたのかを書いていきたいと思います。何かの参考になりましたらうれしいです。

※ 主な対象は「IT業界内の転職活動に興味のある方」「未経験だけどIT業界で仕事がしたい方」「現在SESで働いているけれど脱出したい方」「異業種からIT業界を目指したい方」です。レベルの高い内容は出てこないと思いますので、ご寛恕いただけましたら幸いです。

※ あくまで本人の実体験に基づく記事であり、本記事を利用するまたは利用しなかったことによって生じるいかなる損害について一切の責任を負いかねます。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

※ 文中には脚注をつけました。「*1」といったアスタリスク+番号の表記が該当します。(マウスカーソルを上に乗せるだけで、脚注が見られます)

※ 新しい肩書きについては「名乗るだけならねぇ」といった違和感を感じられる方も少なくないと思います。私もそう思います。でも、親が子供に親にさせてもらうように「立場が人をつくる」と考えています。新しい会社でのロールが実際に上の通りであり、自分はこの仕事と技能を以って成長をするのだという自覚、すなわち贋作が真作へと少しでも近づこうとあがき続けるため、書かせていただきました。その上でお読みいただけましたなら幸いです。(2/24追記)

おしながき

長くなってしまいましたので2部構成にしました。
第1部は私の転職活動について、第2部は主に未経験からIT業界を目指す方・SESを卒業したい方に向けて書きました。

[ I ] 私の転職活動
  • 1. プロフィール
    • はたらくまで
    • 思いっきり異業種出身
    • ITデビュー後
  • 2. なんで転職したの?
    • SESを辞めようと思ったきっかけ
    • 自分ならではのアピールポイント
  • 3. 前職はどうだったの?
    • 前職のよかったところ
    • 前職のよくなかったところ
  • 4. どんな勉強したの?
  • 5. どれくらい就職活動したの?
  • 6. 実現できたこと
  • 7. 今後どうする?
[ II ] 未経験からITを目指す方・SESを脱出したい方へ
  • 1. いきなり結論
  • 2. 自分の武器は何か
    • 組み合わせで勝負する
    • IT業界への入り口
    • どん欲になる
    • 自分の興味を見つけよう
    • 次のステップ
  • 3. 何を勉強するか
    • プログラム言語は何を選択するべき?
    • 英語は出来た方がいいの?
    • 資格は取った方がいいの?
  • 4. 転職活動で使ったサービス
  • 5. 転職活動を乗り切るために

[ I ] 私の転職活動

第1部では、私の転職活動の流れについて書いておきたいと思います。

1. プロフィール

はたらくまで

小学生~中学生の頃はファミコンが大好きでゲームにはまりつつ、今は亡きMSX-FAXに載っていたゲームのプログラムをMSX2+でぽちぽち入力して動かしたりして遊んでいました。*2ただ、そこからプログラミングにはまることはありませんでした。いま思い返すと残念。

淡々とゲームと部活で学生時代が過ぎる一方、PCゲームも遊ぶようになり、PC-9801シリーズで光栄の三国志信長の野望などで週末が過ぎていきました。*3

大学のころはAOLでネットに接続してIBM Homepage Builderで作ったホームページを公開したりしていました。そのくせHTMLの画面を見て「なんじゃこりゃ!」とすぐに閉じたり。*4

そんなこんなで大学の専攻だった建築で就職して……と話が続きます。

思いっきり異業種出身

大学卒業後、3年ほど設計の職に就いていたのですが、大手化粧品の子会社に転身して経営企画と営業を計4年。

その後、事業主の方のもとで修行してから独立。個人事業主として数年、事業のコンサルティング、某大手ポータルサイトのトピックスライター(Yahoo!トピックスみたいなアレ)、セミナー講師、Webライティング+広告業でメールマガジンを約4年間で365日休まず3万部配信、Webサイト制作、オフィスデザインなどを手掛けていました。

やがて子供が産まれて、そのことがきっかけで自分の仕事について考え直しました。結果、自営業をたたみ、職業訓練で半年間Webデザインの勉強をして、最後の企業実習を行った会社にそのまま入社しました。*5

ITデビュー後

最初の現場ではQAエンジニア*6 として結合テストを担当して、その頃に勉強していたこと*7 が評価された結果、次の現場ではPythonを使った機械学習のプロジェクトにプログラマー兼QAエンジニアとして参画することになりました。

次のプロジェクトではサブシステムを丸々1つ担当させていただいてコーディングしたり、テストを担当したり、プロジェクトの暗黙知の部分をドキュメント化したり、ミドルウェアを組み込んだ環境構築などもやりました。

2. なんで転職したの?

  • 子育てのためにお給料上げたい
  • エンジニア力(機械学習の実装など)と、分析力(データサイエンス含む)を両方ブラッシュアップできる環境に身を置きたい
  • 会社の一員として事業に主体的に携わりたい

この3つが大きな理由でした。

「入社して1年で移るなんて早すぎない?」と感じた方もいらっしゃるとは思うのですが、私もいい年ですので何しろ人生の残り時間がありません。新卒でIT業界に入られた方と比べると、寿命はほぼ半分。手に持った寿命のロウソクが周りの半分しかないと思うと、さすがに焦りますよね。

SESを辞めようと思ったきっかけ

SESだと、所属する会社の商流が弱すぎると謎の会社が間に数多く入ってしまい、お給料が目減りする&頭打ちになってしまうのが辛いと感じました。

また、常駐先で社員の皆様が自社の活動についてディスカッションしていたりするのを羨ましく思っていました。所詮はSESなので仕方ないのですが、所属の会社で何かをするわけではなく、会社をつくりあげていく感覚もないのは少々寂しい気持ちもありました。

自分ならではのアピールポイント

私のように中途から参戦すると単純にITの技術力だけで勝負するのが厳しいということもありますが、元々大手化粧品の子会社にいたときは「営業」と「業務改善」がメイン業務で多少の成果をあげられていたこともあって、自分が力を発揮できるのはSIより事業会社ではないかと考えていました。

加えて、営業経験はIT業界の中では希少と感じていました。*8

このため、私は普通のIT業界の方とは方向性を変えるべく、他業種(特に営業時代、自営業時代)の経験を盛り込み、「ビジネス視点からサービス利用者に寄り添った開発や分析が出来る技術者」で行こうと決めました。

3. 前職はどうだったの?

とかく悪く言われがちなSIやSESですが、私個人としては良い所属会社、良い常駐先に恵まれ、大変勉強になり充実した1年間を過ごさせていただきました。

それを踏まえて、敢えてマルバツをつけさせていただくならば……

前職のよかったところ

  • 複数の現場に入れたので色々な技術や手法を学ぶことが出来た
  • 子供が小さいことを伝えてあったので、早く帰ってもいいように交渉してくれた*9
  • 常駐先の企業様がとてもいいところ*10

特に常駐先がとてもいい会社さんでした。会社の雰囲気も温かくアットホームで、スケジューリングも上手で、大変勉強になりました。誇張ではなく、この会社さんだったからなんとかIT業界の最初の1年間を頑張れたのだと思います。所属企業にも色々ご配慮いただき、とてもありがたかったです。

常駐先ではPythonを使った機械学習のプロジェクトにもアサインさせてもらえたのも有り難かったです。お給料など待遇面さえ改善される見込みがあれば長くいたいと思えるくらいだったので、それだけに所属の社長や、常駐先のマネージャーに退職の意思を伝えるのが辛かったです。*11

前職のよくなかったところ

  • 常駐オンリーだったので、立場的に社業に主体的に関わりづらい
  • 所属会社の規模が小さいので会社としての仕組みが弱い(主に組織力、福利厚生なども含む)
  • 商流が弱くて給料が死ぬ(中抜きされすぎてつらい)
  • 所属会社+上位の会社+常駐先の会社、などで契約事が重なりすぎて退職しづらい
  • 所属会社で仕事する訳ではないので評価されにくい

特に最後の「退職しづらい」は重要です。SESはたいてい3か月単位で契約するため、3月末・6月末・9月末・12月末といった契約期間満了でないと、会社はあまりいい顔をしてくれません。契約なのでしかたないのですけれど……契約期間途中で退職を望む場合は、常駐先の会社と所属会社と両方に自分から交渉する位の気構えが必要になります。

私の場合、1月中旬に内定が出たので3月末の転職だとだいぶ間が空いてしまいます。転職先の会社をお待たせしてしまうのも本意ではありませんでしたし、4月からは放送大学の授業が始まります。両方いっぺんに始まるとキツそうなので、やむなく交渉を行うことにしました。

このとき、常駐先にも所属会社にも「感謝と申し訳ない気持ち、でも自分はこうしたい」といった主旨で希望を伝え、それぞれご理解をいただき2月末の退社をご了承いただきました。*12

4. どんな勉強したの?

職業訓練中は学校で学んだこと、ITデビュー後は業務以外で勉強したことを書いておきます。

職業訓練時代(6か月)

HTML5
CSS3
JavaScriptjQuery
PHP
WordPress
Illustlator
Photoshop

取得した資格

いま振り返ると、かなり基本的な内容だったと思います。それでも「テキストを見ながら手を動かして、PCの画面の中で実際に作ってみる」という、プログラミングの勉強法が身につきました。職業訓練中に資格を3つ取るという目標も達成できました。

IT関連の勉強って何て楽しいんだろう、勉強ってこんなに面白いものだったんだ! と気づかせてもらえた貴重な6か月間でした。ここで身につけた勉強のやり方が今も大変役に立っています。*13

ITデビューした後(13か月)

Java
Python
Raspberry Pi
Machine Learning(courseraUdacityで1コースずつ)
数学(高校数学)
英語(IELTS)

取得した資格

Javaについては下のエントリで詳しく書きました。
sionff.hatenablog.jp

Java未経験からGoldを取るまでに3か月掛かりましたが、次の機械学習プロジェクトへのアサインにもつながり、就職活動でも評価していただけたので結果的に大正解でした。

業務では結合テスト8割、プログラムの実装2割でした。上に挙げた以外では、実務でRubyBashシェルスクリプト、Winバッチコマンド、Jenkins、Selenium、環境構築などをやっています。(統計学は着手できていないので除外)

私の場合、家事と育児があるのでそんなに勉強時間は取れません。(奥さんのサポートをしたかったので)なので、早朝から家族が起きてくるまでと、会社の昼休み、休日の空いたタイミングが主な勉強時間でした。*14

勉強で使ったノートを並べてみたら12冊ありました。*15
f:id:sionff:20180210114837j:plain

何で機械学習を勉強したの?

2017年の6月末に行かせてもらえたAI Expoがひとつの転機でした。AI関連のブースの盛り上がりを目の当たりにして、これからは絶対AI関連が来る、需要が増えてくれば、機械学習について知見のある技術者は必要になるはず。勉強しておけば引き合いがあるかもしれない、とその時は思いながら会場を後にしました。*16

後日、同僚や先輩に機械学習について話を聞いても「手を出しにくい」という答えが多かったのですが、参入障壁が高いということは、逆にチャンスかもしれないと考えました。機械が人間の仕事を楽にするサポートをしてくれる、そういうプロダクトが自分にも作れるかもしれない、というのは純粋に好奇心をかきたてられました。

また、2つ目の現場で常駐先にデータサイエンティスト兼機械学習エンジニアの方がいらしたことも大きいです。私もあんな風に分析したり開発してみたいと思うようになり、その方がKaggleをしていたので私も挑戦してみたところ、思いのほかハマりました。Kaggleのおかげでデータサイエンスにも興味を持つことが出来ました。*17

……という流れで、機械学習エンジニア兼データサイエンティスト、かつ開発業務がこなせることを目標としました。*18

ただ、少しでも触った方なら分かると思うのですが、機械学習関連は生半可な勉強量では太刀打ちできません。エンジニアリング力は当たり前として、数学、統計学も必須。使用する言語やライブラリも多岐にわたります。*19

ですので、人によって向き不向きや興味の有無がありますので、「よし!俺も機械学習だ!」とは安易に考えずに、自分が好きになれそうな分野や業務を掘り下げるのが良いと思います。

5. どれくらい就職活動したの?

実は去年の秋くらいから転職活動を始めていましたが、なかなか条件が合わずに苦労しました。応募したりお声がけいただいたのは合わせて50社くらい、そのうち面接を受けたのは15社くらい、最終面接が4社、内定が2社(1社辞退)でした。

育児の都合で私はあまり夜遅くなれないのですが、それでも家族にごめんとお願いしながら会社帰りに面談いただいたり、土曜日に面談いただいたりとスケジュールを合わせるのが大変でした。

面接では経歴を笑われたり、ほぼ未経験のお前に何が出来るんだと厳しく言われたり、いい感じで面談できたと思ったら翌日意味不明なお断りメールが来たり、ということもありました。元はといえば自分の力が及ばないことが原因の一つなので言われても仕方のない面もあるのですが……IT業界に入るのが遅すぎたツケ、合わないものは合わない!と割り切ることにしました。*20

とはいえ、やはり人間なので心が折れそうになる時もあるわけで……つぶやいたのがこちら。*21

このあと、声をかけて下さる方がおり、最終的には内定をいただき入社が決まりました。人生何があるか分からない……すごい!*22

数か月も掛かってしまいましたが、希望を貫いて良かったと思います。

6. 実現できたこと

転職によって実現できたことは以下の通りです。

仕事面

  • データ分析と開発の両方に携われる(データサイエンスもできる、機械学習の実装もできる、エンジニアリングの実務経験も積めることが必須)
  • 主体的に仕事ができる(事業運営に関われること。自分が発起人になったり、自分のペースで仕事が進められる)
  • 異業種の経験も役立てられる(特に他業種の営業経験は普通のエンジニアは持ってないので希少価値)
  • 部活動や勉強会など課外活動・福利厚生が充実(勉強しやすい環境、社員を大事にしてくれる姿勢)
  • 自社勤務(※2/24追記。常駐ではありません)

私生活面

  • お給料アップ(前職+X万円以上)
  • 子育てへの理解(家族をサポートしやすい環境)
  • 会社が近い(30分圏内)
  • 老後の生活資金をつくる仕組みがある*23

仕事面でも私生活面でも、ほぼ希望通りになりました。

「経験されてきた業界の知識や経験を活かしていただきたい」
「経験は確かに短いかもしれないけれど、凄い勉強熱心なので、周りに良い影響があるから弊社はそういう人も嬉しいです!」

入社を決めた会社から面接の際にいただいた、心に響いた言葉です。
やってきた事はちゃんと意味があったんだ、と初めて思えました。*24

7. 今後どうする?

1年実務をしてみて力不足を痛感しています。なので、仕事で通用することはもちろん、自分が納得できるレベルに近づきたいと思います。*25

そこで……いわば「ITの基礎体力」を養うべく、春から放送大学の科目履修生になり、数学、統計学コンピュータサイエンスを受講します。

学校を色々検討した結果、「体系的に勉強したい」「近くに通える夜間の大学がない」「単位を取りたい」「通学時間がもったいない」等の事情が重なって放送大学に決めました。*26

まずは半年間通ってみて、合間に他の事もちょこちょこ手を出しながら、次の展開を考えたいと思います。

他にやってみたいこと

書いておけば思い出すので自分メモも兼ねて。短期と長期ごちゃまぜです。

  • LTなどで登壇する
  • C++、Rustの習得*27
  • ML(機械学習)とDS(データサイエンス)関連で推薦されている書籍で勉強
  • 競技プログラミングに挑戦
  • Pythonで個人用AIの開発
  • DevOpsをもうちょっと研究する*28
  • Raspberry Piを活用して何か作る
  • KaggleでMasterを目指す
  • 技術書を執筆

育児もあるので、今年は大学、LT登壇、C習得、ML・DS関連の勉強くらい。

上でも書いたことなのですけれども、機械学習とデータサイエンスをメインに置くとしても、それらに固執して他の面白いことを見逃すのはもったいないし、何がどこで活きてくるかは分からないので、幅広く遊びながらエンジニアリングの力をつけていけたらいいですね。

[ II ] 未経験からITを目指す方・SESを脱出したい方へ

第2部は、未経験からIT業界を目指す方・SESを卒業したい方に向けて書きました。2つのテーマがやや混じっていますが、一連の流れとして読んでいただき、何らかの参考になりましたら嬉しいです。

1. いきなり結論

IT業界は勉強すればするほど報われる業界。ただしアピールが必要。

実はかなり遅れた年齢でITデビューしています。*29 

いろいろな業界を渡り歩いてきた経験からすると、これほど勉強してる事が報われる仕事って他にないと思いました。自分の実力があればちゃんと仕事があって評価もされるって素晴らしいと思います。*30

また、アピールについては、いくつかの現場で仕事をしてきて「技術力は凄いものの低い立場に甘んじている技術者の方」を多く見てきたからです。「自分はこんな事が出来る、こんな事がやりたい」とブログなりで発信していかないと、自分の事を知ってもらえないし声もかかりにくいのかな、と感じました。

2. 自分の武器は何か

結論から申し上げると、中途で未経験からIT業界に入ろうとする場合、「入り口は仕方なくSESだとしても、ある程度のところで見切りをつけて非SIに転職する」のもなくはないかと思います。*31

私の場合は年齢が年齢だけに超レアケースだと自認しておりますが、やってやれないことは無いと思います。ただし、どうしても技術力をつけるためには準備の勉強も必要、ある程度の実務経験はもちろん必要と感じましたので、ITに移るなら早ければ早いほどいいです。ためらっている暇はありません。本気でITに移りたいなら、その日のうちにITの門を叩きましょう。家にあるPC1台で十分始められます。*32

組み合わせで勝負する

異業種からITに移ってよく考えていたのは、どうやって前職の経験を活かしてアウトプットを行うかでした。私の場合なら、事業運営や営業の経験があるので顧客の課題抽出や問題解決提案、プレゼンといったIT技術者のキャリア的に積み上げにくいと思われるスキルを持っていました。つまりは「他の経験 + ITの技術」の組み合わせで勝負すればいいので、ITの技術そのものがないからと悲観しなくても大丈夫ですし、勉強すればいいのです。

IT業界への入り口

まずはプログラミングスクールか、あるいは職業訓練で、ITの基本的な能力を身につけることをお勧めします。なぜかというと、プログラミングを全くの独学で最初から始めるのはかなり敷居が高いからです。ITの勉強は自分で手を動かす必要が多々あることから、学校で実際に手を動かしてプログラムを書くなどしてみるのはとても良い経験になるはずです。そうして「勉強の仕方」を身につけられるのは後々かなりのアドバンテージになりますのでお勧めです。*33

学校のコースを修了したら就職活動です。中途で未経験からIT業界を目指す場合、日本の現状からするとSES(客先での常駐支援)を選択せざるを得ない方が少なくないと思われますが、あまりお勧めはできません。なぜなら、SESは契約でがんじがらめ、かつプロジェクトも自分で選びにくいため「成長しにくく、かつ抜けにくい」です。*34

どん欲になる

とはいえ、未経験の方はまず実務につくことを考えるべきだと思います。2018年の秋に法改正があるとか何とかで、将来SESがどうなるかは良く分かりませんが、利用できるものは利用しましょう。*35

仕事にさえ入ってしまえば実務経験を経歴として書くことができ、仕事の中で色々身につけることができるため、現場に入りやすいのはSESの大きなメリットではあります。*36 ですので、1年なら1年と期限を決めて実務経験を積むことをお勧めします。

仕事の中では、自分で考えながら色々身に着けましょう。実務はそれなりに負荷があるのでスキルも身に付きますし、いちいち何かを参照しなくても手が自然に動くようになるはずです。ここでは、どれだけ「どん欲になれるか」が決め手だと思います。

自分の興味を見つけよう

プラス、自分でも進みたい方向の勉強(インフラ?ソフトウェア?Web?QA?etc…)を始めることをお勧めします。

このとき「自分が何に興味を持っていて、何をやっているか、何をやりたいか」をアピールすることは重要です。例えば、SESなら所属会社や常駐先に対して毎月の報告で活動内容を伝えたりしていれば、次の現場を希望に合わせて調整してくれるかもしれません。ブログやtwitterに書いていれば、見てくれる人がいるかもしれません。勉強会に参加し続けていれば、興味を持ってくれる人が現れるかもしれません。繰り返しますが、アピールはものすごく大事です。

そうして力をつけていき、時が来たら就職活動をさっと始めるのが良いと思います。

次のステップ

自信がついて転職を考えられるようになったら、行動に移しましょう。ただ、次の会社はかなり吟味した方がよいでしょう。

特に、転職先の候補となる会社がSIなのか事業会社なのか、もっと条件のいい会社に移ってSESを続けるのかは大きな違いです。なぜかというと、要求される能力が違うからです。

SIは技術力そのものが社業にとっての問題解決に直結しているため、技術力がないと評価してもらいにくいように感じたからです。反対に事業会社の場合は、技術力だけでなく損益の感覚など、バランスの良さが求められているように思われます。*37

なので、出来るだけ早い段階で「技術に特化するのか、技術プラスアルファで勝負するのか」は決めておいた方がよいと思います。それぞれ社風があるので就職活動で面接していればおそらく自然に答えが出てくるでしょうし、自分が興味を持てる事業を手掛ける企業であればハッピーになれる確率が上がると思います。*38

誤解されないように補足しておくと、SIがダメと言いたいのではないです。くどいようですが、「中途からだとSIでは上に挙げた理由から他業種の経験が活かしにくく、本人の力をフルに発揮しづらいので、非SIを目指した方が自分の力も発揮しやすいし勤務先も喜んでくれる可能性が上がります、win-win度が上がります」という話です。

ともあれ、中途からITを目指す方は2社目が勝負かもしれません。納得いくまで粘って就職活動をされることをお勧めしたいです。*39

3. 何を勉強するか

ここでは、どんな方針で勉強をすればよいか書いておきたいと思います。私の経験によるところが大きいので、あくまで意見のひとつとして捉えてください。

プログラム言語は何を選択するべき?

個人的には、Javaをお勧めします。なぜなら、強い型付けの言語であり、コンパイルがあるからです。

プログラム初学者の入門言語としては、PythonRubyPHPの3択が世間的にはよく言われていると認識しているのですが、私はそうは思えません。

Javaを勧める理由はいくつかあります。

プログラムの書き方がCやC#などに似ている

大学で情報系を専攻するとCを学んでいるはずですが、専攻が違ったり中途だとCを学ぶ機会はほぼありません。そのため、後からCを勉強しやすいのはJavaの大きなメリットだと思います。*40

また、Javaを学んだあとでPythonなどスクリプト言語を勉強するのはたいして苦になりませんが、スクリプト言語からスタートしてJavaやCに行くのはかなり苦労するようです。

仕事が多いらしい

最低限Javaが出来ればJava一本で食べていけるらしいです。求人をご覧になられた方はご存知かもしれませんが、今のところJavaの案件は非常に多く、Javaが書けるプログラマーの需要は根強いです。*41

最近流行のPythonの案件もあるにはあるのですが、案件が少ないうえに実務経験を要求されることが多く、かつ高度なプログラミング力を要求されるので、Pythonからスタートすると仕事を探すうえでも苦労する可能性が高いです。*42

また、世界中に広く使われているのでその気になれば海外で仕事が出来るチャンスが広がります。

Googleが採用している言語にJavaが含まれている

これは完全に私の考えですが、IT業界に入るときにGoogleのことが頭の片隅にあったので、必然的にGoogleが採用している言語をマスターしておけば大丈夫だろうと考えていました。*43

とはいえ、自分が興味を持てる分野に合った言語を選ぶのが良いと思います。*44

英語は出来た方がいいの?

優先度は低いので最初は出来なくてもいいです。でも、可能であればTOEICなどで点数をある程度確保しておくと有利です。

というのも、以下のシチュエーションで英語が要求される可能性があるからです。

  • 海外のソフトウェアを使うのに日本語版マニュアルがない
  • 業務で必要なコードについての日本語の文献がない*45
  • 新しい技術の論文が英語
  • 上司や同僚が外国人*46
  • 海外のエンジニアや顧客と電話会議*47
  • 会社が外資

なので、ある程度規模がある企業ならば、面接で英語が出来るかは必ず聞かれると言っても大げさではないでしょう。*48

資格は取った方がいいの?

個人的には、資格は取っておいた方がよいと思っています。

企業によって個々の資格への評価の違いはありますが、最低限、自分が継続的かつ段階的に勉強をしていることについてのアピールにはなります。何より、自分で勉強する習慣が身につくことが一番大事です。*49

この時、出来るだけレベルの高い資格が良いです。初級の資格を何個も取ったところで評価にはつながりにくいので、上級まで取ってしまうことをお勧めします。

上でも触れましたが、私の場合は職業訓練時代にWeb系を2つとPHPを1つ、就職してからはOracleJava Silver→Goldと取りました。*50

実務の延長線上、自分に欠けている知識の補完、興味を持っていて進みたい方向、動機は何でもアリですので、積極的にチャレンジしましょう!

4. 転職活動で使ったサービス

ここは私の実体験を挙げて紹介しておこうと思います。上が転職活動初期、下が最近まで利用したものです。

転職フェア

SI、ベンチャー、事業会社など種類は色々。企業さんがひっきりなしに声を掛けてきますので、意中の会社を探すのはかなり大変です。とはいえ100社近くと話せる機会もそうそうないので、自分にはどのタイプの会社が合いそうかな……と感覚を確かめてみるのは悪くないとは思います。*51

私の場合は転職活動を始めてすぐのころ、3箇所に参加しました。ここ経由で訪問した1社で内定をいただいたのですが、エンジニアとしての仕事の比率が2割程度になるということで辞退しました。*52

マイナビ転職

SIやSESが圧倒的に多いです。企業さんの傾向は転職フェアと似ていて、書類選考があるためITの経験年数が特に重視されます。スカウトが毎日のように来ますが、ITと関係のない会社からも届くので注意しましょう。FindJobも使っていましたが、Web寄りで自社サービスや受託案件(社内で開発)が多めという特徴があるように思います。

最終面接まで行ったところもありましたが、募集する企業さんの雰囲気が私には合わないと思い利用を止めました。

転職エージェント

エージェントだと成約した時に転職者の年収の3割だかを支払うなど、採用する企業が報酬を支払わなくてはいけないので、エージェント経由だと余程優秀な人材でないと採用されづらいかもしれません。

AIに強いと評判のエージェントに依頼してみたのですが、紹介いただく案件がどれもレベルが高すぎて無理でした。色々ご紹介いただいておきながら申し訳ないと思いつつ、利用を止めました。

LinkedIn

転職エージェントとほぼ同じです。自分のプロフィールと希望を伝えておくと、そのうちエージェントから連絡が入り、書類が通ったところに面接に行く流れです。

数社行かせていただきました。止めた理由は上と同じです。

Wantedly

対話重視のサービスで、プロフィールを作り込めるのでアピールできる点が増えます。いちど会社訪問してお話を伺ってから応募という流れです。Wantedlyは採用コストが低いようなので企業側もスカウトしやすいようです。ただし、スカウトが多めということは呼ばれるままに行って……と流されてしまう可能性もあるわけで、自分からも気になる企業に積極的にアプローチしていくとよいです。*53

多くの企業様からお声掛けをいただき、Wantedly経由での面談が一番多かったように思います。自分の人となりや希望もアピールしやすく、人と人のつながり感があるように思います。尚、スタートアップ企業が多めですが、ビックリするような大企業からお声掛けいただいたこともありました。本当に驚いた……。*54

転職ドラフト

プロフィールを記入して、一定の期間の間に企業の選考があって、提示年収額とともに指名されてから企業訪問・選考*55 という流れです。プロフィールはある程度、しっかり作り込む必要があります。(事前に審査があります)なので、ある程度の経験年数や実績があって、自分の経歴を分かりやすく丁寧に書ける人なら声が掛かりやすいと思います。

自分の経歴でどれくらい注目されるのか、ベンチマーキングのつもりで参加してみました。ここでは意外にも大手から指名をいただきました。*56 訪問したさいに「1年での成長の早さと取り組み姿勢、参画プロジェクトのテスト経験」を評価いただき、テストエンジニアのポジションを提示いただきました。私の希望とはズレてしまったので今回は見送ることにしたのですが、ちゃんと勉強して仕事でも実績を挙げれば評価してもらえることは大きな励みになりました。*57

Twitter

Twitter自体は転職を目的としたサイトではないですが、人となりが見えやすくブログなどと連動したりと発信しやすいため、求職がしやすくなっています。ただ、情報の鮮度が落ちやすいので、マメに更新できる人でないとつらいかもしれません。*58

5. 転職活動を乗り切るために

転職活動は本当に大変です。自分のスキルが合っても会社の雰囲気が好きになれなかったり、会社の雰囲気は好きだけど条件が合わなかったり、意外と思うようにならないことも往々にしてあります。

なので……

  • 図太さ&受け流せる心
  • 出来る限りの準備
  • 希望の条件、優先する条件
  • どのくらいのスパンで転職するのかなど目標設定

が大事です。

上で書いたように私もそこそこ嫌な思いをしましたが、覚悟を決めれば人間意外と図太くなれるものなので、割り切って受け流す心持ちがあるといくぶん楽になります。*59

また、一番大事なのは採用する側にとって魅力的なポイントを出来るだけ多く作っておくこと。勉強したり、しっかり経験を積んだり、GitHubやQiitaやブログでアウトプットしたり、目に見える形での何らかの実績を作ることが必要です。*60

未経験でIT業界に入ってから「次の会社に移るとき」というのはひとつの壁になると思われますが、「自分が何のために転職したいか」をハッキリ意識して、めげずに納得できる会社選びができるといいなと思います。

色々あったけれど頑張るよ!

……というわけで、「私の体験談 + 未経験からのIT業界への入り方・SESの卒業の仕方」でした。最後までご高覧賜り、ありがとうございました。

改めまして、今回の転職活動でお会いした方、お声がけをしてくださった方、快く送り出してくれた所属会社と常駐先の企業様、一緒に働いてきた同僚。そして支えてくれた私の家族。皆様、ありがとうございました。

3月より気持ちを新たに楽しくやりたいと思います。*61
 

※2018/5/19追記
こちらの記事についていただきましたツッコミやご質問などについてお返事のような補足のような記事を書きました。よろしければこちらもどうぞ。
sionff.hatenablog.jp

*1:A面・B面でお楽しみください(古いな!)

*2:BASICとか懐かしすぎる……行にわざわざ番号振ってたんですよあれ。

*3:あの頃はハードディスクがたったの40MBで、買ってきたソフトのファイルを開いてバッチファイルの中を見たり、ゲームを少しでも快適に遊びたくてHIMEM.SYSを触ったり(懐かしい!)やBUFFERSの設定を変えたりしていました。

*4:その後、ネトゲにハマっていく過程でGPUがどうだ、メモリがどうだ、とネトゲを遊ぶためのPCの知識が徐々に蓄積されていきました。

*5:その頃はSESなど、IT業界のいわゆる「悪しき慣習」については知りませんでした。ウブでした。

*6:というと格好いいですがつまりは実務レベルのコードが書けなかったわけで……。

*7:OracleJava Goldを取ったり、courseraのMachine Learningを受講したりしていました。

*8:代理店の営業の方の車に一緒に乗って、一日かけて美容室を1軒1軒回るくらいの泥臭いやつでした。

*9:SESなので残業が好まれないというのもあります。常駐先が余計にお金を払うことになるからです。

*10:逆に言えば常駐先次第なわけで、ある意味ギャンブルですよね。

*11:とはいえ所詮SESなので「SESなりの仕事の振られ方」という事を考えると、SESのままではどうしても超えられない壁があるようにも感じました。その壁を越えたい気持ちが勝りました。

*12:結局は「人と人」なのだと思いました。ありがたいことです。

*13:気づくの遅すぎるよ!!!!

*14:※2/24加筆修正 (1)早朝1~2時間で家族が起きてくるまで。起きてきたら私がご飯と自分のお弁当を作ります。(2)昼休みのうち30分。さっと食べてオライリー本などをこなします。(3)休日は子供と出かけたり遊んだりなので0~3時間くらい。(4)平日であっても夕食後は子供をお風呂に入れて、そのまま一緒に寝てしまうので、遅くまで起きていられない体になりました。

*15:無印のA4サイズのノート、書きやすくてかなりお勧めです!

*16:いま振り返るとけっこう浅い理由ですね……。同じことを考えた人は多いのでは。

*17:元々はネットゲームでよく遊んでいたので、コンテンツを通して技術を競うのにも親しみがありました。

*18:何かに特化したとしても、基本的なエンジニアとしてのの能力はやはり必要だと思います。

*19:やればやるほど勉強するべきことが増えているような気がします。

*20:切り替えました。心の師匠は元阪神タイガースの新庄選手です。気になる方は「しくじり先生 新庄」で検索しましょう。

*21:Twitterで有名なひよこ大佐さんの求職ツイートが大反響だったのをリアルタイムで見ていて、自分程度の経歴で声なんか掛からないよなぁ……という気持ちでツイートしました。詳しくは「ひよこ大佐 転職」で検索を。ひよこ大佐さん、ありがとうございました。あれを見なかったら多分私もツイートしていなかったと思います。

*22:本当にびっくりしました。

*23:そういえば、IT業界で退職金制度のある会社ってあまり見たことがないですね。

*24:胸が熱くなりました。

*25:やればやるほど自分がいかに出来ないかを自覚してしまう現状。

*26:大学の夜間コースつぶれすぎぃ……他にはJAISTなども検討しましたが、そもそも私が大学院レベルにないので今年は断念しました。

*27:Cは大学で触るので慣れたらRustへ……行けたらいいな。

*28:仕事でJenkinsなどを使って環境構築していたときはかなり苦痛でしたが、出来るようになって楽しくなりました。

*29:白状しておきますと、39で自営業をたたんで職業訓練を受け、40直前でIT業界で働き始めました。(※2/24修正 脚注が紛らわしかったので直しました。)

*30:IT業界の方には想像しづらいかもしれませんが、上司の好き嫌いだけで評価が上下する理不尽な世界もありまして……。

*31:なぜわざわざ非SIと書いたかは後述します。

*32:先延ばしにしているうちに1年2年と経ってしまうのが人生です。

*33:10代のころの自分に教えてやりたい気持ちです。

*34:例えば所属会社→A社→B社→常駐先、だと矢印の分だけ契約が発生していると思うので、それだけ調整に時間が掛かるのです。しかも矢印の分だけ中抜きされているのです。こわい。

*35:全てはトレードオフ

*36:でもお勧めはしません!

*37:SIと事業会社、両方の現場に常駐した経験からそう感じました。SIだと他業種の経験はほぼ活かせませんが、事業会社であれば営業などの経験は活かせる可能性があります。

*38:補足です。IT業界だから、プログラマーだからと言って、コミュニケーション力が不要ということは全くないです。コミュニケーションを怠るといとも簡単に仕様や工程で齟齬が起きて、どんがらがっしゃーんとなります。むしろコミュニケーション能力が高い人こそがIT業界を志向するべきだと個人的には思います。

*39:もちろん、1社目でいいところに入れたらそれが一番いいです。

*40:オブジェクト指向を勉強できて、かつ幅広く他言語の勉強の足掛かりになるのは私にとって一番ありがたいところでした。Unityを使うセミナーに参加したさい、使用言語がC#で初めてだったものの、Javaを学んでいたので違和感なくコードが書けました。

*41:ただし職場・現場自体はピンキリのようなので注意した方がよいと思われます。

*42:同じスクリプト言語だったら、Rubyからスタートする手もあります。Railsは偉大。

*43:完全に直観で決めました。ちなみに、Googleは2018年現在「JavaPythonC++」を採用していたと思います。

*44:Web系ならRuby、ゲーム業界ならC言語やUnity、スマホアプリならJavaやSwift……がいいのかな。ただ、言語はあくまでツールであり、ツールである以上は流行り廃りがありますので、何かの言語に特化するのはあまりいい手ではないようにも思います。

*45:私の場合は、stackoverflowの海外版を時々見に行きます。

*46:日本で働きたい、という外国人の方は案外多いようです。暮らしやすいそうです。

*47:時差があるので何時ごろにミーティングがあるのかは聞いておいた方がよいでしょう。

*48:SESだったら多分不要ですが、大手SIなどに行くと要求されると思われます。

*49:資格については賛否両論ありますが、未経験からITで力をつけていく過程で、モチベーションを保ちやすいのも大きなメリットです。

*50:かなり遅れてのスタートでしたので、JavaのGoldくらいはさくっと取れないとこの先通用しないよね、という考えもありました。

*51:ITの経験年数がそこそこあれば割と誰でもいい感じもしなくはないので、よくよく見極める必要があると思います。SESも紛れこんでいますので気を付けましょう。

*52:余談ですが、私は訪問先企業の社員さんとすれ違った時の表情を見るようにしていました。挨拶はあるか、表情は暗くないか、足取りはどうか、服装はどうか……など。社員さんの姿は社風そのもの、かも。

*53:採用する側からすると書類選考する前に会わなければいけないので、かなり大変なようです。

*54:驚きすぎじゃない?

*55:アポイントの際に、選考を兼ねるかどうかも選択できます。

*56:渋谷の某社でした。まさか!

*57:かなりいい金額で正直グラっと来ましたが、過大評価だと思いました。それよりは自分が地に足を付けて仕事に取り組めて、かつ色々なロールに挑戦出来そうなところにしました。

*58:採用する側からしても、Twitterだと有料の転職サイトを通さず安上がりなので声が掛けやすいようです。求職ツイートを見かけたらリプライを見てみるとよいです。

*59:右から左へ受け流しましょう。

*60:出来る限り準備をすればちゃんと結果がついてくると思います。

*61:ファイト!!